①工事目的物の保証に関する関する事項(保証条件等)
無償修理保証期間及び保守部品の共有保証期間の提案を数値方式で評価。対象は主要機器とする。
②工事目的物の性能・機能に関する事項(保守体制)
派遣技術者の常駐場所から当該機器の保守拠点までの派遣に要する時間を数値方式で評価。保守拠点までの派遣に要する時間の標準時を6時間とする。対象は主要機器とする。
≪保守拠点≫横浜保全・サービスセンター
③工事目的物の性能・機能に関する事項(機器等の維持管理性向上)
設計図書に示す機器等の維持管理性向上に関する下記事項①~④について、具体的提案を判定方式で評価。対象は主要機器とする。
①予防保全 ②現場における点検等作業性の向上 ③障害復旧の簡易化 ④メンテナンスレスに寄与できる工夫
④工事目的物の品質管理に関する事項(品質管理・品質向上の創意工夫)
設計図書に示す機器の品質向上に向けた創意工夫に関する具体的提案を判定方式で評価。対象は主要機器とする。
⑤簡易な施工計画(施工管理)
機器更新に伴う各ポート毎のシステム停止時間の短縮に寄与できる切替方法の提案について判定方式で評価。